ここでは、価格や耐用年数、導入方法など、歯科用3dプリンターに関する基礎知識をまとめています。「歯科用3Dプリンターとは?」という疑問に一から丁寧に答えているので、導入をお考えの方などはぜひ参考にしてください。
また、下記ページでは歯科用3Dプリンターを造形方式別で紹介しています。歯科医院の規模やコストに合わせて3Dプリンターを選びたいと考えている方は、こちらも併せてご確認ください。
【造形方式別】自院・技工所に合った
歯科用3Dプリンターを探す
歯科用3Dプリンターの価格について解説しています。一般的な価格の相場感や、機能と価格との関係、さらに国の補助金(ものづくり補助金)を活用できることなどについて、くわしくまとめました。
歯科用3Dプリンターの耐用年数を紹介しているページです。主要構造部分が金属製である場合と、その他の場合に分けてまとめました。さらに、ちょっとわかりにくい「耐用年数」と「耐用期間」の違いについても解説しています。
歯科用3Dプリンターで使用されている材料である「レジン」についてくわしく紹介。さまざまな種類のマテリアルがあることや、用途・目的によって選ぶべきマテリアルが異なることについても解説しています。
近年多くの歯科医療現場で導入されている歯科用3Dプリンター。どのような利点があって多くの歯科クリニックが導入を決めているのか、解説しています。とくにどのような歯科クリニックに導入がおすすめなのかもまとめました。
歯科用3Dプリンターでできることや使用できる治療内容を解説。具体的な製作物やメリットについてもご紹介しています。
歯科用3Dプリンターの導入に必要となるスキルや設備について、解説しています。また、歯科用3Dプリンターの導入や使用に際して注意したいポイントについてもまとめました。
歯科用3Dプリンターの主な3つの造形形式である「DLP」「LCD」「SLA」について解説しているページです。各形式について、どのような特徴があり、どのようなメリット・デメリットが挙げられるのかをわかりやすく説明しました。
歯科用3Dプリンターの
造形形式「DLP」「LCD」「SLA」について詳しく
歯科用3Dプリンターは、入れ歯治療においても近年注目を集めています。こちらのページでは、入れ歯治療でどのような使われ方をしているのか解説しました。また、使用上の注意事項もまとめています。
歯科用3Dプリンターの選び方について、くわしく解説しているページです。選ぶ際にぜひチェックすべき4つのポイント(造型方式、造型精度、造型サイズ・材料、積層スピード)をまとめています。
歯科用3Dプリンターの導入にものづくり補助金が対象になるのか、採択事例と併せてご紹介しています。
高額な3Dプリンターの導入時にぜひ一度検討してみてください。
歯科用3Dプリンターには大きく3つの造形方式があります。大型模型を造形しやすいが造形速度は遅い「SLA方式」、スピードとメンテナンス性が良いが導入コストが高めである「DLP方式」、初期費用が安価な分、ランニングコストが高くメンテナンス性が低い「LCD方式」、それぞれにメリット・デメリットがあります。メリット・デメリットをしっかり把握したうえで、自院にとって最もメリットが大きい形式を選びましょう。
プロジェクターで面照射をしていく方式。材料(レジン)に、プロジェクターを用いて面で紫外線照射をしていきます。面で造形していくため造形スピードが速く、高精細で大小幅広いサイズの造形も可能。導入費用は高いもののメンテナンスや消耗品が少なくて済むためランニングコストはあまりかかりません。
SLA紫外線を一点照射させていく方式。レーザーポインターのように紫外線を当てて樹脂を硬化させていきます。1点集中で照射させていくためパワーを出しやすく、装置の大型化もしやすいことから、大型の光造形出力をできる利点があります。一方で、細かい造形には適しない、出力に時間を要するという特徴も。
LCD液晶ディスプレイ(LCD パネル)でDLP方式同様に面で造形していく方式。紫外線LEDライトをバックライトとして液晶パネルに表示させ樹脂を硬化します。面で照射するため造形スピードが早く、イニシャルコストを安く抑えられますが、液晶パネルが紫外線と熱に弱いため出力品の精度が若干甘く、歯科の模型作成などを行う歯科医院向けです。また、液晶パネルを定期交換する必要があり、他の造形形式よりもランニングコストが掛かります。