クラレノリタケデンタルは、東京都千代田区に本社を構える会社で、歯科材料及びメディカル関連製品の製造・開発・販売を行っています。
ボンディング、セメント、接着関連材料、コンポジットレジン、支台築造など、様々な歯科医師向け製品や、技術者向け製品を取り扱っている会社です。
ここでは、クラレノリタケデンタルが取り扱っている歯科用3Dプリンターについて特徴などを解説します。

| プラットフォームサイズ | 幅130×奥行130×高さ90(mm) |
|---|---|
| ピクセルサイズ | 公式HPに記載がありませんでした。 |
| 積層ピッチ | 10~100μm |
| 光源 | レーザー Solid State BluEdge BE-1500C |
| 解像度 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
| 入力電圧 | AC100-230V |
| 本体寸法 | 幅380×奥行515×高さ793(mm) |
| 本体重量 | 56kg |
歯科用模型などの用途に対応するためのアウトプット装置が、イタリアDWS社製の光造形3Dプリンター「カタナ® 3Dプリンター DWS-020D」です。クラレノリタケデンタルでは「カタナ®」ブランドを立ち上げており、その中の一つとしてラインナップされました。
造形エリアは幅130×奥行130×高さ90mm です。
「カタナ® 3Dプリンター DWS-020D」は、付属の専用ソフトである「NAUTA+」と「FICTOR」と併せて使用することになります。NAUTA+は、CADソフトで製作した模型データへのサポート付与のほか、複数の模型データのネスティングが行えるソフトウェアです。
オートサポート機能が搭載されています。NAUTA+でネスティングしたデータを3Dプリンターへ出力するのにはFICTORを使用します。
「カタナ® 3Dプリンター DWS-020D」で採用しているのが、リフティングシステムです。これは吊り上げ式のことで、造形物の台座を光造形スピードに合わせて吊り上げるような形で持ち上げることにより、少量の樹脂で光造形できるのが特徴です。
さらに、樹脂は樹脂トレーごと簡単に交換できます。
カタナ®3Dプリンター DWS-020Dには、レーザースキャニング方法にガルバノスキャナーが採用されています。
精度の高いガルバノスキャナーを採用していることに加え、付属の専用ソフトウェアである「NAUTA+」、「FICTOR」を使用することにより、複雑な形状と高い適合精度を目指せます。
本メディアでは、どの歯科用3Dプリンターを選んだら良いのか分からない歯科医院・歯科技工所向けに生産性を向上させる歯科用3Dプリンターの選び方をまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
【造形方式別】自院・技工所に
合った
歯科用3Dプリンターを探す
製品・各種技術に関する各種お問い合わせには、フリーダイヤルが用意されています。また、製品に関する疑問などを検索できる製品サポートページがあります。こちらで解決できないような場合は、インフォメーションダイヤルまたはメールフォームからのお問い合わせが可能です。
また、クラレノリタケデンタルではウェビナーなどを開催していることがあります。ウェビナーではクラレノリタケデンタルで取り扱っているマシンの情報や、テクニックなどを学べることも多いです。
公式サイトに記載がありませんでした。

| 社名 | クラレノリタケデンタル株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京事業所:東京都千代田区大手町2-6-4 常盤橋タワー 大阪事業所:大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース |
| 電話番号 | 東京事業所:03-6701-1000 大阪事業所:06-7635-1000 |
| URL | https://www.kuraraynoritake.jp/ |
歯科用3Dプリンターには大きく3つの造形方式があります。プロジェクターで材料を一括照射する「DLP方式」、紫外線をレーザー光として一点照射する「SLA方式」、液晶パネルをマスクとして使い、UV LEDの面光源を一括照射する「LCD方式」、それぞれの特徴やメリット・デメリットを把握したうえで、自院にあった歯科用3Dプリンターを選びましょう。
| DLP | SLA | LCD | |
|---|---|---|---|
| 光源 | 面光源 (プロジェクター) |
点光源 (レーザー) |
面光源 (液晶パネル) |
| 造形速度 | 高速 | 低速 | 中速 |
| 造形エリア | 制限あり | 拡張可能 | 拡張可能 |