ここでは、フォレスト・ワンが取り扱っている歯科用3Dプリンターについてくわしく紹介しています。主な特徴や機能、サポート体制などを調べてまとめているので、ぜひ参考にしてください。
オーストラリアに本社を構える、世界各国に進出している3Dプリンタメーカー「ASIGA社」の歯科用3Dプリンターを扱っているフォレスト・ワン。
ASIGA純正の材料だけでなく、他社メーカーの材料も使用できる“オープンマテリアルシステム”を実現しているのが特徴。世界500種類以上のマテリアルが使用可能です。
※ 2021年12月現在、日本では発売されていないマテリアルも多くあります。
※ それぞれのプロファイルが設定されておりパラメータがダウンロード出来ます。
385nmのUV-LEDを使うのも特徴のひとつです。従来からの主流であった405nm波長のチップと比較し、385nmUV波長のチップは透明な樹脂でも黄ばむことなくきれいに積層可能。精度に優れた高速な積層が実現します。
また、点ではなく面で照射する「DLP方式」を採用しているのも特徴。この方式は“造形速度が速い”というメリットを持ちます。
※ 樹脂ごとに積層速度を最適化しますので、積層ピッチや使用する樹脂で速度は前後します。
SPS(スマートポジショニングシステム)センサーを搭載しており、正確な硬化位置を計測可能。これにより常に速く正確な積層を実現しています。
また、ラジオメータ機能も注目の機能のひとつ。LEDの消耗具合により必要な硬化時間を計算し、自動調整を行います。
本メディアでは、どの歯科用3Dプリンターを選んだら良いのか分からない歯科医院・歯科技工所向けに、自院・技工所に合った歯科用3Dプリンターの選び方をまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
【造形方式別】自院・技工所に合った
歯科用3Dプリンターを探す
フォレスト・ワンでは、医療機器修理業責任技術者の資格を持つ専門スタッフが複数在籍。優れた技術力とスピーディーな対応力で万が一の時にもしっかりフォローしてくれます。
また、性能低下の防止&適正な維持管理を可能にする保守点検プランも複数用意。アフターケア体制が整っています。
全国5ヶ所の営業所を持つフォレスト・ワン。デモ器がある営業所では、デモや導入相談等に訪問対応しています。
また、東京営業所には歯科技工所も併設。歯科技工士が在籍しており、現地でのサポートはもちろん、パソコンを使った遠隔操作による技術サポートにも応じてくれます。
公式HPに記載がありませんでした。
| 社名 | 株式会社フォレスト・ワン |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県船橋市前原西2丁目19-1 津田沼ビート4階・5階 |
| 電話番号 | 047-474-8105 |
| URL | https://www.forest-one.co.jp/ |
歯科用3Dプリンターには大きく3つの造形方式があります。大型模型を造形しやすいが造形速度は遅い「SLA方式」、スピードとメンテナンス性が良いが導入コストが高めである「DLP方式」、初期費用が安価な分、ランニングコストが高くメンテナンス性が低い「LCD方式」、それぞれにメリット・デメリットがあります。メリット・デメリットをしっかり把握したうえで、自院にとって最もメリットが大きい形式を選びましょう。
プロジェクターで面照射をしていく方式。材料(レジン)に、プロジェクターを用いて面で紫外線照射をしていきます。面で造形していくため造形スピードが速く、高精細で大小幅広いサイズの造形も可能。導入費用は高いもののメンテナンスや消耗品が少なくて済むためランニングコストはあまりかかりません。
SLA紫外線を一点照射させていく方式。レーザーポインターのように紫外線を当てて樹脂を硬化させていきます。1点集中で照射させていくためパワーを出しやすく、装置の大型化もしやすいことから、大型の光造形出力をできる利点があります。一方で、細かい造形には適しない、出力に時間を要するという特徴も。
LCD液晶ディスプレイ(LCD パネル)でDLP方式同様に面で造形していく方式。紫外線LEDライトをバックライトとして液晶パネルに表示させ樹脂を硬化します。面で照射するため造形スピードが早く、イニシャルコストを安く抑えられますが、液晶パネルが紫外線と熱に弱いため出力品の精度が若干甘く、歯科の模型作成などを行う歯科医院向けです。また、液晶パネルを定期交換する必要があり、他の造形形式よりもランニングコストが掛かります。