幅広い歯科ニーズに応えるべく、多種多様な歯冠修復材料の製造などを手掛けるYAMAKIN。全国に広く拠点を構えて、顧客を厚くサポートしています。ここでは、そんなYAMAKINが手がける歯科用3Dプリンターについてご紹介します。
YAMAKINでは、歯科用3Dプリンター「TRS 3D Printer XL 4K」を取り扱っています。従来モデルより改良を加え、造形のスピード性を向上。LCD方式を採用し、歯列模型であれば約40分程度で造形が可能となっています。
TRS 3D Printer XL 4Kでは、解像度4Kの液晶ディスプレイを採用し、再現性の高い造形を可能としています。従来の解像度75µmから52µmへスペックも向上し、より緻密な歯列模型等の造形が行えるのもYAMAKINの歯科用3Dプリンターの魅力です。
YAMAKINの歯科用3Dプリンターは、歯科技工現場の声を反映させた機能が搭載されているのも特徴的。開閉時のトラブルを防止するソフトクローズ機能をはじめ、材料から発生するニオイを抑止する空気清浄機機能など、造形環境を快適にする多彩な機能を搭載しています。
本メディアでは、どの歯科用3Dプリンターを選んだら良いのか分からない歯科医院・歯科技工所向けに生産性を向上させる歯科用3Dプリンターの選び方をまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
【造形方式別】自院・技工所に合った
歯科用3Dプリンターを探す
顧客専用のフリーダイヤルを設置し、製品購入後の技術的な相談を受け付けています。また、電話だけでなくチャットによる問い合わせも可能です。この他、STLデータのエラー修正や造形時のトラブル検証といったアフターサポートも提供しています。
YAMAKINでは、有償で最長2年間の保守サービスパックを提供。故障時の修理対応をはじめ、ビデオ通話による設置サポートや操作方法の講習、故障時の造形代行、代替機の貸し出し、部品交換といったサービスを受けることが可能です。
759,000円(税込)
| 社名 | YAMAKIN株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 高知県香南市香我美町上分1090-3 |
| 電話番号 | 06-6761-4739(大阪本店) |
| URL | https://www.yamakin-gold.co.jp/ |
歯科用3Dプリンターには大きく3つの造形方式があります。大型模型を造形しやすいが造形速度は遅い「SLA方式」、スピードとメンテナンス性が良いが導入コストが高めである「DLP方式」、初期費用が安価な分、ランニングコストが高くメンテナンス性が低い「LCD方式」、それぞれにメリット・デメリットがあります。メリット・デメリットをしっかり把握したうえで、自院にとって最もメリットが大きい形式を選びましょう。
プロジェクターで面照射をしていく方式。材料(レジン)に、プロジェクターを用いて面で紫外線照射をしていきます。面で造形していくため造形スピードが速く、高精細で大小幅広いサイズの造形も可能。導入費用は高いもののメンテナンスや消耗品が少なくて済むためランニングコストはあまりかかりません。
SLA紫外線を一点照射させていく方式。レーザーポインターのように紫外線を当てて樹脂を硬化させていきます。1点集中で照射させていくためパワーを出しやすく、装置の大型化もしやすいことから、大型の光造形出力をできる利点があります。一方で、細かい造形には適しない、出力に時間を要するという特徴も。
LCD液晶ディスプレイ(LCD パネル)でDLP方式同様に面で造形していく方式。紫外線LEDライトをバックライトとして液晶パネルに表示させ樹脂を硬化します。面で照射するため造形スピードが早く、イニシャルコストを安く抑えられますが、液晶パネルが紫外線と熱に弱いため出力品の精度が若干甘く、歯科の模型作成などを行う歯科医院向けです。また、液晶パネルを定期交換する必要があり、他の造形形式よりもランニングコストが掛かります。